最近、私製クラウドの構築にハマっている。
Owncloud+bittrrentsyncの組み合わせが結構快調なのでちょっと欲が。OwncloudのWEBアプリから、大容量のファイルを上げ下げしたい。鳥人間時代のムービーをOBに公開したいから。
と、いうわけで無事うまく行ったので構築方法
前提条件として、
CentOS6.7 final x64版を使用。
x64版でないとphpが2GB以上のメモリを使えない
回避方法も有るらしいが、面倒なのでおとなしく64bit版を導入することにする…。
インストールに関しては省略。ここでは変更が必須な設定を記す
http://d.hatena.ne.jp/mrgoofy33/20100922/1285168658
http://techblog.clara.jp/2014/07/owncloud_how-to-install/
http://b-risk.jp/blog/2013/03/megafile/
http://centos.bungu-do.jp/archives/65
この辺を参照。大切なのは
.htaccessの設定を変更
phpのタイムアウトをタイムアウトしないように設定
スワップファイルを作成、スワップするようにする
phpは、実メモリ+スワップ以上のファイルを扱えないので、できれば大容量メモリを積んだマシンを用意したほうがいい。
Ubuntuで鍵認証を用いてSSHログインを行う
http://blog.f13.jp/post/25843309875/ubuntussh%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A7%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E9%8D%B5%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%82%92%E8%A8%B1%E5%8F%AF
Macの秘密鍵保存先>~/.ssh なければ作成
アクセス権は700
接続時ssh -i ~/.ssh/秘密鍵のファイル名 ユーザー名@アドレス -p ポート
Owncloud+BtsyncでDropBox代用版を作成
http://qiita.com/ukatawagatik/items/379f526228b62fc82bde
OwnCloud側とBtSync側で同一所有権にするとことか、割とポイント?
オレオレ証明書をOpenSSLで作る
http://d.hatena.ne.jp/ozuma/20130511/1368284304
フリーの証明書作るっていう手もあるけどこれが一番お手軽だな…
Ubuntu apache2のSSL関係ファイルの場所
https://blog.daichang.me/?p=86
/etc/apache2/sites-available/default-ssl.conf
~/.ssh/configを編集してSSH接続時の面倒なオプションを飛ばす
http://qiita.com/yukisaibai/items/6d5d7212496b03ba7067
2015/10/10 XROTOR導入ログ
事前に、xrotor-7.55-4.el7.x86_64.rpmをダウンロードしておく。
http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/x/
この辺から落とせる。なお、最新版を使うといいのはもちろんのこと。
1.yum.pidの削除
たまにyumが以上終了した際に残っているロックファイルを削除しておく。
(ない場合しなくて良い)<pre class=”lang:batch decode:true”> [root@localhost ~]# rm /var/run/yum.pid rm: 通常ファイル `/var/run/yum.pid’ を削除しますか? y 2.依存関係のインストール<pre class=”lang:batch decode:true”> [root@localhost ~]# yum install xorg-x11-fonts-misc 読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp.iij.ad.jp * extras: ftp.iij.ad.jp * updates: ftp.iij.ad.jp 依存性の解決をしています –> トランザクションの確認を実行しています。 -–> パッケージ xorg-x11-fonts-misc.noarch 0:7.5-9.el7 を インストール –> 依存性解決を終了しました。 依存性を解決しました ================================================================================ Package アーキテクチャー バージョン リポジトリー 容量 ================================================================================ インストール中: xorg-x11-fonts-misc noarch 7.5-9.el7 base 5.8 M トランザクションの要約 ================================================================================ インストール 1 パッケージ 総ダウンロード容量: 5.
WebCalendar2というcgiアプリがある。10年位前のアプリだが非常に使いやすい。どうやら、使い始めたのは、初代OBらしく、顧問のサーバーにも導入されている。
…cgi+perlという、まあ当時にしてはデフォな環境で動く。はずが。
さくらのレンタルサーバーライトでは、何をどうやっても導入できなかった。
…が。
WinSCPの転送設定を、テキストモードにすると嘘のように動く。
パーミッション設定適当でも動く。
大事だから二回言う
「cgi転送するときはテキストモードで転送する。明示的に設定しないとダメ。」
最近「意識の高い系」Blogでは、「私がxxしないxxの理由」とか流行ってますよね。いや、流行っていたのはだいぶん前で収束したか?
ともかく、自分がLinuxへ完全移行できない理由を挙げます。
1)Wineで日本語入力する際、インライン入力がうまく機能しない。
業務上MS-ExcelやMS-Wordは必須ツールなわけで、個人的には書類はTexで書けばいいし最悪Libreという手もあるのですが、周りの合わせるとやはりMS-Officeは必須です。そこで、Linux環境下でWineは必須ツールですが日本語入力が未だに不便です。インライン入力が正常に機能しないので多くのアプリでフラストレーションがたまります。
特に最近は、Lineクライアントが正常に機能しない点に関して不便を感じることが多い。確定後、文字入力カーソルが一番前に来るため、
「そちらは元気ですか(変換・確定)私は元気です(変換・確定)」と打ち込むと、
「私は元気ですそちらは元気ですか」となってしまう。回避策としてはメモ帳なりで原稿を書き貼り付けることになるがチャットする速度にはついていけず非常に面倒。
周りが使っているから/PCやスマフォに明るくない人が使える数少ない通信手段がLineなだけあって、Lineを使わないという選択肢は殆どなくなってきました。むしろ交際関係に応じて複数アカウントを作成しないと有人管理が面倒。これが30,40代の方だと変わってくるかもしれませんが現代を生きる自称ナウい若者としてはLineクライアントが使えないのは痛いです。Skypeがプッシュ通知・割り込みを強化してくれれば違うのになー。
2)ネットワーク周りがやたらと面倒。
Softetherを使うのは甘えだろうという声もありますが、一応オープンソース化されている部分もあり、私は手軽なVPN環境として愛用しています。このSoftether、サーバー版の導入はLinuxでも大した事なかったんですがクライアント版はGUIがないのが結構しんどいです。それはお前が初心者だろうというご意見もあろうかと思いますがWindowsだと5分で設定完了するところに半日取られるのはやっぱりしんどい。
3)やたらとださいGUI
GUIがやたらとダサいことが多い。ただ、これも改善は可能ですが手間がかかる。改善したとしても、「俺パソコン好きなんだぜ」的なカッコよさに落ち着いている事例が多く万人向けでない。
4)CAD周り
大学で使用しているSolidworksはLinuxで動きません。
仮想環境で動かすと重たくて耐えられない。
…他にもいろいろありますが、クライアント版Linuxは趣味専用であって万人向けでは無いのではというのが現在の結論です。
あと5年位進化したら常用環境に入れたい。
ちょっと昔だと、Linuxの日本語入力といえばanthyでしたねえ。
OS9時代のことえりを彷彿とさせる辞書能力。どちらかと言えば、NECの文豪mini7の変換に似ていた気がしますね。
最近はGoogle日本語入力のオープンソース版が出ており、だいぶ便利になりました。それをmozcと言うんでしたね。さて、mozcの導入方法色々ですが、LinuxMintのXfceではどうするのかというと
クロの思考ノート様より
「Linux Mint 17に日本語入力iBusを導入する」を参照。
(1)リポジトリ登録
色々あるので、各種リンクをまとめてみる。
(なお自分はdebianとubuntu系しか使えない模様)
・スタートアップ起動
http://ginzanomama.hatenablog.com/entry/2013/03/12/134929
結局自分は、/etc/rc.localに書き込む派
・bittrrentsync
http://www.getsync.com/download
ここから、linux-i386版をダウンロード。
任意のフォルダを作成。中に子フォルダを作りデータ保存用にする。
$ btsync –dump-sample-config > btsync.config
configの編集。webuiをコメントアウトする(やらなくていいような?)
起動:btsync –config btsync.config
パスが通ってない場所の場合フルパスで指定する。
上記のスタートアップ起動と合わせて起動時に実行可能な状態へ。
※参考:「さくらVPS + BitTorrent Sync で自分専用Dropboxを作る」
http://qiita.com/snaka/items/3e68b94a1a4201ae3212
・softetherクライアント
参考:http://n73.jugem.jp/?eid=58
・tex
山場。うまく行った方法は
apt-get install texlive-full
apt-get install texstudio
コンソール再起動
kanji-config-updmap ipa
texstudio起動
ビルドのコマンドを
latex:uplatex -synctex=1 -interaction=nonstopmode %.tex
へ、変更。
dosumentclass{ujarticle}
と記述(jsarticleは入らないので)
epsへの変換は、プロンプトで
convert 変換元パス 変換先パス
で、可能。表などは一度pdfに出力してから変換し取り込むとよさそう。
グラフは、libreoffice drawに一回張り付けると、epsで出力可能。
・Line
参考:http://linux-user.hatenablog.com/entry/2013/03/05/200400
ポイントは
・wineバージョンは1.5.24
・レジストリ書き換え
~/.PlayOnLinux/wineprefix/line/drive_c/windows/user.reg
に下記を追記し、入力がおかしくなる現象を補正
[SoftwareWineX11 Driver] 1362481031
“InputStyle”=“root”
・office
playonlinuxから導入。2007ライセンス買った。2013は対応していない。
pdf出力は
2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドイン
Privoxy + Ziproxy + Squidで高速フィルタリングサーバを作ってみた
ここのサイト様と
squidで匿名proxyとBasic認証の導入
ここで行けそうな気がする
自サーバー(CentOS6.2)にRabbITを導入
これだと多重プロキシにしなくてもいいのかなー?でもCentOSかあ。RedHat系使ったことないから分からん…
部アクセス用proxyサーバでPHS/携帯経由のアクセスを高速化する
deligateの設定が載ってる