旧Blog
ステッピングモーターについて調べてみようと思う
大雑把な知識は
http://ryutao.main.jp/equip_stepping.html
「ステッピングモーターの動作原理と赤道儀」天体写真の世界
http://www.robotsfx.com/robot/robohow/RoboHow112/RoboHow112.html
「A33F ステッピングモータの駆動」浅草ギ研<あまり読んでないが
より。
先人の例
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14856608
「ステッピングモーターで回転台を作ってみた」
小規模な回転台ならすでに先例あり。
というかこれくらいならArduinoでも行けそう。
モータードライバIC
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06365/
「L6470モータードライバモジュール」秋月
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-0KU3
「Strawberry Linux(ストロベリー・リナックス) 12023
L6470 ステッピングモータ・ドライバキット」
↑作例
http://spinelify.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
「L6470をArduinoで簡単に動かすスケッチ」
(北の国から電子工作(仮))
サンプルプログラムは既に先人の方が作ってくださっている。流用は可能
マイコン使わないなら
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00154/
「PICステッピングモータドライバキット」秋月電子
対応モーターは
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05373/
とか。これなら現場で微調整が可能。
軸のギアの取り外しは
http://v-mahakala.blogspot.jp/2010/05/blog-post.html
ここでできる。この案は割りと有力。現場で微調整ができるしメンテフリーだし。
ただし、決まった定数、値。そういうものは決めにくくなるのではないだろうか?
職人芸になってしまいそうな気もする。
Arduino+モータードライバIC+液晶とかで制御するのがいいんだろうけど、予算がなあ…。
または
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02001/
モータードライバー TA7291P
とフォトインタラプタで制御?
…この案はめんどくさそうだからやりたくないな…
筐体
作戦としては古いレコードプレーヤのモータ部分を置き換える感じで行きたい。
ゴムベルトは発注できるだろうし。極度に重たいものを載せなければベルトの滑りも気にしなくていいと思うし。
ギアを使ったことがないから、どこで買えばいいかわからないし、どういうふうに計算すればいいかもわからない
ゴムベルトならとりあえずテンション保てば動くので。試作にはもってこいかなあ…。
[テスト]ステッピングモーターについて[はよ終わらんかい]
部長からステッピングモーターを駆動して工作物を作れと命令された
使えそうなリンクを記述しておく
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00154/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05373/
Arduinoで動かそうかと考えていたけど、ステッピングモーターキットなんぞものがあるならそれでやったほうがいなあ
[ヘアピンルーターとか]Hostsファイル簡単切り替え[こないだ壊れたし]
ヘアピンNATルーターというものがあります。
自ドメインにアクセスしたときに、パケットをループバックしてくれる機能
つまり、自鯖ドメインに、ネットワークの内側からアクセスしたときに自動的にパケットを元に戻してくれる機能。…あれ、上の行と説明変わってない。
例を挙げると、このブログは自宅でraspberrypiにて運用しているわけで、DDNSによってルーターのWANアドレスと紐付けているわけです。
で、内側からこのドメイン、kuni3.orgにアクセスすると内側から内側にアクセスする意味わからない状態になって…うちではルーターの設定画面にアクセスできます…
こういうのはペアピンNAT機能を使えばいいのですが、エントリーモデルのルーターにはついてないですし、そもそもAU光から貸与されてるAtermには絶対つかないでしょうね
ほかの解決策として、Hostsファイルの切り替えという方法もあります。
hostsファイルにIPアドレスとドメインを記述しておけば、それにしたがって名前解決が行われるので…
http://softwarefactory.jp/ja/products/hostsfilemanager/
これがお勧めです。
交流会に向けて
今年も二宮は鳥コンに出ませんが、せめて交流会には出ます。
交流会に向けて
・冊子の準備
・内容…回転数計のソースコードとか
・raspberrypiで構築するサーバーの詳細とか
・部内サーバーの話とか。
飛行機自体の話とは少し離れるかもしれませんが、いろいろお話できたらと思いますよ。
[iiyama ProLite2403WS]液晶インバーター増設修理[24インチ]
二ヶ月以上前、ハードオフで購入したまんまになっていた液晶を修理してみましたよ。
故障といっても、お決まりのバックライトインバーター故障。多分レギュレーターが逝ったっぽいです。なお、本体基盤の修理は諦めてます。
そこで、aitendoで購入したインバーターに繋ぎ変え、ぽぽいのぽいでこんな感じ。
無事復活しました。デスクトップ用液晶の修理はあまり聞かんとですね…修理するメリットがないからでしょうかね…
残念ながら、自分がバラす時に色々やらかしたらしく、たまに液晶に縦線が。
真ん中で結構目立ちますけど1ドットですし。2000円で修復できたんでいいじゃないですかと。ね。
[電気代]raspberryPiは何に使えるのか[月50円]
できること
・apache+php+mysqlなどなど
・USBデバイスサーバーにもできるらしい。pistoreに上がってるけど垢無いんで未確認
・scansnapサーバSANEでできる。ただし本家のユーテリティほど処理が良くない。グレースケール&背景飛ばしとかできない。あまり利便性はよろしくない。
[これで]またまた鯖変更[何度目]
raspberrypiにしますた。
[とりあえず]鯖HDD変更[復旧]
借運用だった20GBのHDDが手狭になってきたので変更しました。
記事のアウトプットとインポートにかなり手間取って結局記事しか復旧できてないです。
Googleにもキャッシュされなくなると思うんで、そこら辺もイチからやり直し
[なんとか]XPをX61にUSBメモリ経由で入れる[成功]
X61 XP導入に苦労してみる。
とりあえず、Adruinoの性能にちょこちょこ限界が見えてきたので、PICかSTM32に移行しようか?という話になっております。
STM32の開発環境はArduino並に簡単に整うわけではなく、簡単にやろうとすると
ココらへんが一番ラク。ただし、この本が書かれた世代が結構古いせいで、基本XP推奨。
7-64Bitだとコンパイラが正常動作しなかったりJavaの導入後の修正があったり、修正してもうまく動かなかったりして、結局うまく行ったことはないのです。
しかたがないので、PenDなデスクトップなどを暫定的にコンパイラマシンにしていたんですが、遅いし、デスクトップで機動性最悪だし、ディスプレイ一つ取られるしで良いことなし。結局STM32の開発が面倒になっただけでしたと。
また、メインノート(作業用)がWindows7(X200s)で、自宅(趣味)用のマシンがMacBookProでBootCamp構築するの面倒だしだし、XP保存機でも作るかと。自腹でね。
一応部内には保存期もあるんだけど過去の栄光データがまるっと入ってて面倒だし。そもそも今回欲しいのはノートだし。最悪TF持ってくし。
そういうわけで購入したのがX61だったりします。
ところだどっこい。ジャンクなのか相性なのかX61はUSB-DVDDを認識しませんでした。というのが今回のお話。というか普通に困るじゃん。(困ってる)
ちなみに、最初Macで使ってたHDDを0fillかけた時にUSBメモリのフォーマットツールはしっかり認識wwwどうしてっこうなった普通逆だろwww
で、仕方がないのでUSBメモリにXPのインスコイメージを入れることに。Win7だと純正でそういうツールがあった気がしますがXP。往年のXP
そんなものはないわけで。
で、
http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot/install_xp_from_usb_memory.html
を参照して色々やってみる。
まずWin to Flash。ファイルに圧縮がかかっているせいでコピーが激遅。FAT32でフォーマットされるのも起因しているらしい。ファイルコピーに3時間くらいかかる。途中でhal.dllのエラーで固まる。
後々気がついたけどこのエラーは正常で、どのUSBインストールディスク作成ツールもコレを回避するためのオプションが存在する。ファイルコピー後の再起動では、そのオプションで起動することが多い。しかし、この時は気が付かなかったのでー。
次に使用したのが
恐らくUSB_MultiBootという奴。なぜかって言うとWinSetupFromUSBがWindows7でうまく動かないから。hal.dllで固まったマシンにこいつで起動させてインストール続行し、無事導入完了。
しかしですな、システムパーティションがDドライブなんだな。コレは色々と不便というか、LenovoのThinkVantage SystemUpdateで入らないドライバ類を入れている時に早速不便したので再インストール決定。
仕方がないので、部長が持っているXpマシンをお借りしてWinSetupFromUSBを再度実行→作成。成功。ここまで来るのに6時間。
今からThinkVantage経由でドライバをまるっとインストールしますよっと。
Lenovo/IBMマシンはこういうところ気が聞いていて好きです。まあ大昔のマシンは入れるドライバやらソフトやらを選んだりする時間はかかっていたけれど
今場そこまで気にする程でもないし。とりあえず全部入れておけばおk
OSの導入ごときにここまで苦労したのは久々。この前といえば高校時代か。高校時代はBibloMC30なとどいう変態ノートを使っていて、確かアレはFDDからしかブートができなくて色々厄介だった気が。
Vaio505のPCカード型ドライブが辛うじてセットアップFDDから認識された…というかその事実に気がつくのに大分時間がかかった記憶ががが。それに気づくまでは、
BibloMCは他マシンでパテーションを切ると起動しないので、FDDからMeのディスクで立ち上げてFdisk→母艦につないでSetupCDを丸っとコピー→FDDで起動して、キャッシュを有効にするためコマンド打ってwinnt.exe実行が常套だった気がする。
winnt.exeのオプションの使い方知らなくて、winnt.sifとか使えなかったから面倒だったし、nLteで削ったファイルは全部エラーで出てくるから歯抜けのシステムになるし
色々納得行かない方法だった気がする。
その後セットアップFDD→PCカードのCDD読み込みができるとわかれば、インストールFDDの4枚目にwinnt.sif置いてインストールしていた記憶。
この話はまたどこかで。まだ実家にあるしね>MC30
[USB-DVDD]X61届くものの[認識しない]
昨晩不在で届いていたX61ですが、受け取りは今日。
久々に熟睡していた本日午前10時頃受け取れますた。
とりあえずXP温存マシンとしてXP-Proのインストールを…したい…んですが
どうもUSB-DVDDが認識せず
USBメモリよりインストールディスク作成しインストール試みるもシステムドライブがDになってしまう
レジストリいじったらシステム起動しない
今ここ
なんででしょうねえUSB-DVDD。
回転数計完成
回転数計が完成です。
表示部分はまた今度考えるとして…とりあえずプログラム完成。
あとは煮るなり焼くなり。あとで動画UPします…
うちの回転数計
現在鋭意製作中(ここ数ヶ月くらいずっと)の回転数計のお話。
<表示側>
はじめは、回転数表示媒体にサーボモーターを使用して、タコメーター風にしようとしていたんですが、追従性が悪かったりとか(※1)
なぜか線形的に動かなかったりと問題が多く(※2)、結局却下して来ました。
で、結局、LEDアレイを使用した回転数計に。LEDは40連なので(増やせますが)、とりあえず0〜200回転割り当ててます。
<センサー側>
センサー側は、自転車のケイデンスと同様の原理で、ホール素子+ネオジウム使用。ホール素子はデジタルICなので、磁気が近づけばHi、遠ざかればLoが出力。
Arduino側にはHiとLoが切り替わった瞬間割り込みが入るようにしてあり、その値から分速を計算。周期的にカウンタ回数をリセットといういたってオーソドックスな感じです
試作は終了して、OBに協力してもらってLED表示関数はライブラリ化済み。しかし、どうやら5のつくとこの表示が調子悪いと。
具体的には、デバッグ用に表示してるシリアルでてる回転数とエルゴメーターの回転数が一致しない。10回転前後ずれるのはまあいいとして
追従しないときは30回転くらいずれることも。特に低速側で取りこぼしが多い…。
予想される問題として
1:センサーの読み込み精度
2:Arduino内の演算処理が悪い
3:Arduinoが追いついてない
というものが考えられます。
1については、初めネオジウム8個でスタートしたんですが、どうやら拾いきれていない空気だったので、ネオジウム1個に変更してます。
カウンタは1000msでリセットかかるので、低速側だとカウンタが十分に回りきっていない可能性が。
2:内部演算ですが、LEDに表示する直前がint型でとってあり、ここで取りこぼしている可能性が。というか、書いていてたぶんそれじゃねえかと思ってきた…
3:演算処理
これも結構大きいです。というのも100回転周辺で誤差がコンスタントに10くらい出ることや
70回転周辺でいきなり回転数ががくっと下がる、デバッグ見てても明らかに拾えてない感がある。Arduinoの限界も大きいかもしれないです。
回転数は別途ログ取りArduinoに投げようと思っているのですが、現状だと難しいかもしれないですね。処理時間的に。
これに関しては適度なdelayを入れると調子良くなりますが、計器なのであまりdelay使いたくないんですよ。
対策:テストが落ち着いたら上記項目を対策。ダメそうなら回転数がシリアルか何かで出てる既成品探す。あと、STM32かPICに乗り換えると。
この夏も楽しくなりそうです。GPSも買いたいし…。
※1サーボの可動範囲を狭めて、可動範囲を拡大する機構を考えれば良いかもしれないですが、いかんせん面倒くさかったんです。
※2恐らく文字盤とサーボの固定精度の問題と、Arduino側の演算が間に合ってない問題が見事に絡まっていたのだと思われます。
[発送]X61 T7300のOC[早く]
先日XPと32bit環境保持のために落札したX61ですが、未だ発送されてません。いい加減発送汁…いくらなんでも遅すぎだと思うんですけど。
そろそろ落札から一週間なんだけどなあ…。出品者も連絡がほとんど取れないし、とれても恐らく携帯からだと思われる超短文。
取引開始時から、送料・着払い/元払いの事前説明なし。いきなり指定口座に金を入れろと連絡してきたり、入金確認に時間がかかったり、発送予定日に発送連絡がなかったり(今に至る)
売る気あるんだろうか…しかも低評価がついてない。他の落札者は報復怖かったんだろうかなあ…。
前置きはともかく、今回落札したx61はT7300モデルでして、どうやらこいつはOC可能みたいです。
パターンカット箇所は、とくぼーさんブログで解説されていますね
http://blog.livedoor.jp/toku_bow/archives/1344483.html
到着したらやってみようかなあ…極小極薄スイッチとか入手出来れば本体に仕込んでOC切り替えとか…ありかも…
[夢だけど]GA-EX58-UD3Rが壊れてない件[夢じゃなかったぞなもし]
さて、最近電装班で激アツなGA-EX58-UD3Rですよ。
本日は先代の電装部長から差し入れ…といいますか
「機材はあげるから制作頑張りなさいよ」ということで、SSDとメモリを頂きました。
SSD…型番忘れたなあ…SANDISKだったなあ…128GBだった…っけ…?
私はそこまでスペック厨ではないので、容量くらいしか覚えてなかったり。(Samsungだけはやめておけくらいの知識です)
メモリはDDR3-4GB*2を。そして、死んでいると聞いているスロットにも、一応余ったメモリを指してみて、合計10GBで電源オン
……
…あれ、メモリ全容量認識してるじゃん。
あの話は何だったんだろう。メモリスロット3本しかつかえないよ〜って言ったよね。
我が部の四天王がいうことなので全く疑ってませんでした。ラッキーです。10GBで動きます。
SSD早いです。AutoCAD(学生版)2014が数秒で立ち上がるレベルです。バケモノです。年代モノとはいえ、当時のハイエンド。なかなかいい具合にできて来ました。これで色々進みます。
Eclipseとか無駄に重いですしね…たまにムービー編集もしますし、DPPでRAW現像とかPSエレメンツとか使うので…
結局自宅のMacBookProより快適なのでした…