MacPro 1,1 2006 現在の状況メモ
MacPROを、お金で買える味方と称して購入したのは確か6月の末。
内部クリーンナップ後ガリガリと働いている。
行ったこと
1.OSX 10.9導入
SFOTTというパッチアプリで簡単に実行可能。
Yosemiteの導入が未だに出来ず。何故だ。
2.OS用SSDのRaid構成
Crucial M4の256+64でraid(ストライピング)合計300GBちょい。
SATA2止まりのMacPRO初代ではソコソコ効果が見られる模様。なお、ベンチマーク上はさほど効果が上がっているようには見えない。なんでだろー。
3.DataHDDのRaid構成
これもソコソコ効いている模様だが、HDD自体がフルすぎて、正直言って速度は微増といったところ。容量を稼ぐためという意味合いのほうが強い。
4.隠しSATA領域の使用
OS用SSDは隠しSATAへ接続している。
5.CPU換装
x5355へ換装
6.GTX 650の搭載
PC版が使用可能だが何か有った時に面倒なので純正GPUはストックしておく必要がある。
なお、ここまでやってもMBP 17" 2011 lateには勝てない。ただ、安定性はMacPro 1,1のほうが上のようだ。負荷をかけても涼しい顔しているのは結構頼りがいが有るなと思う。
周りがやれivyだのhaswellだのぶろーどうぇるだの言ってるのにこちらはまだC2D世代のアーキテクチャ止まりとは。何とも悲しい限り。