ルンバ561を購入したので、メンテナンス用品を調べてみる

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ルンバ561をお迎えした。ヤフオクでおよそ4000円ほど。
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amazonでは三万円くらいで買えるらしい。まあ、最新版を購入したほうがいいだろうから
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新品ならこの辺がいいんじゃないだろうか。

買ってからまずやったほうがいいこと

  1. 充電できるか確認。ヤフオクの底辺クラスのルンバは、動作確認済みといいつつ、充電エラーなどで充電できない個体が出品されている。
    2.バッテリが生きているか確認。とりあえず作動させて、十分な時間稼働するか確認する。どっちみち中古のルンバはバッテリが劣化している場合が多いので、ルンバ到着までに互換バッテリを手配しておくのもアリだ。
    3.分解清掃。裏蓋を外し埃を除去する。ブラシやタイヤを外し、可能な限りホコリを除去する。
    中古ルンバには、ありとあらゆる箇所にホコリが入り込んでいる。可能ならば全バラすることを推奨。無理でも見える範囲でのホコリ・汚れは除去したほうが良い。分解方法は、下記のブログにとても詳しく紹介されている。
    [blogcard url=“https://mu-923.sakura.ne.jp/blog/?p=1277&preview=true”]

amazonで買える互換パーツ

ルンバはパーツ交換することで長く使えるように設計されている。ねじも数種類しかなく混乱することはないはずだ。その上、amazonでは互換パーツが安く出ているため、気兼ねなくメンテナンスすることが可能。

バッテリ

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中古購入したルンバでまず交換したいパーツ。ルンバは充電回路の設計がいまいちで、おおむね1年程度でバッテリがダメになってしまう。原因は過充電なので、充電後にACアダプタを抜くとか、タイマー付きコンセントを用いるなどの対策が効果的。ま、年に2000円だし、毎年買い替えるのもありかもしれない。ちなみに、リンク先のバッテリは、おまけでエッジクリーニングブラシブラシもついてくる。

消耗品セット

消耗品セットが安く出ている。とりあえずこれを買えば一通りリフレッシュできる。
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ACアダプタ

断線していたり、充電エラー3が発生する場合、ACアダプタから異音がする場合などは交換するとよいだろう
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まとめ

・中古のバッテリ不良ルンバは思ったより安く、スケジュール機能付きの中級機が1万円以下で入手可能
・バッテリはかなり安価なので、予算1万円でルンバを手に入れることは容易
・動作確認済みといいつつ充電エラーになるハズレに注意。ハズレを引いたら全力で返品しよう。
・人んちのゴミは気分が悪い。入手後は全力で掃除しよう。