Windows・導入定番アプリ

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サブマシン(CF-S9)をWindows10にUPGするので導入していたソフトをメモする。

Avira antivir

無償で、そこそこの精度を誇るアンチウイルスソフトウエア。更新時に広告が表示される。リアルタイム検索に対応。無償版は、アンチウイルス昨日に限定されるので、SpyBotなどとの併用が必要と思われる。
AviraAntivir

Google Chorome

言わずもがなのブラウザ。最近はChromeアプリが充実してきたため、OSを選ばないクロスプラットフォームな環境が簡易に実現できるようになった気がする。古いノートPCも、LinuxBeanなどの軽量Linux+Chromeで壊れるまで使い倒すことも可能になった。いい時代だ…。Chrome

Pale Moon

Firefox系ブラウザ。こちらのほうがちょっと軽いと言われている。本家FirefoxはコロコロUIが変わっている印象だがPalaMoonは静観しているらしい?あまりUIが変わらないので好み。WundowsXP,Atom向けビルドがあるのも特徴。Palemoon

DB Browser for SQLite

SQLiteのデータベースを閲覧するアプリ。Lineのデータを丸ごと引き継ぐときにお世話になった。余談だが、AndroidでRootが取得できている端末だと、Lineのログはかなり簡単に入手可能なので注意が必要。iOS系だと、iTunesに残っているバックアップデータから取り出すのだとか…。BD Browser for SQLite

DropBox

説明不要なクラウド系アプリ。最近はBitTorrentSyncと併用することが多い。安定性を重視し、比較的よく使うファイルはDropboxに入れる。

Flashtool

Sony系端末(Xperia)のROM焼きに必須。最近はXperiFirmとの連携も可能になってますます便利になっている。個人的に、Xperiaは海外安定版ROMを焼いてからが本領発揮だと思うのだが…Flashtool公式(ダウンロード速度が遅いのなんとかならんかね…)

Foxit Reader

(個人的)Adobe系ソフトウエア排斥運動で導入しているソフト。軽くセキュアなのが売りだったと思うが、最近UIがゴテゴテしてきていて移行先を検討中。FoxitReader(窓の杜ライブラリ)

HDD Low Level Format Tool

昔だとバッファローディスクフォーマッタとか使っていたが、最近はこういうナウいツールも出てきている。ファイルアロケーションテーブルだけ飛ばして簡易的にフォーマットする機能も付いていて割りと重宝する。無課金だとフォーマット速度が50MB/Secに制限される。使用頻度上がってるし課金しようかな。ダウンロードリンクが見難いのがちょっと残念なところ。HDD Low Level Format tool (DL直リンク)

Win32 DiskImager

dd for winみたいなソフト。イメージファイルを書いたり焼いたり出来る。Raspberry PiのOS書き込みによく使う。バックアップにも使える。もちろん、Raspberry Piだけでなく、HDDのダンプデータの取得など、応用範囲は広い。Win32 DiskImager

ImgBurn

DVD Decrypterの作者が開発したDVDリード&ライティングツール。暗号化解除モードが省かれている。最近のバージョンではスパイウエアが同梱されているので注意が必要。

iTunes

言わずもがなの楽曲管理ツール。ただ、古のiPodClassic(4th)が壊れたのでもう使わないかもしれない。現在はSupersonicとAmpacheを試用中。

JAVA Runtime

コレを入れないと動かないアプリが多いためいやいや入れるJava。30億のデバイスで走るらしいが、バグも30億くらいあるんだろう。近年のマルウエアの侵入手口の中でも、Javaは常套手段になりつつある。

LibreOffice

無償の統合オフィススイート。元々OpenOfficeからフォークしたものだったと思われる。バージョンが上がるごとに使い勝手も上がっているし、素人レベルだとOfficeはいらないレベル。お金無い系学生だと入れている人が多い

Microsoft Office

嫌いだし高いけど入れるのがやっぱりMSのOffice。自分は今2007のライセンスと、Office365の契約を保持しているが、使用頻度も低いし365は解約してそのお金でNetflixでも契約しようかと考えているところ。

LinuxLive USB Creator

LinuxのISOファイルをブータブルUSBに仕上げてくれるツール。同様のものにUniBootinというものもあるが、何故か起動しない事が多いため、自分はこちらを愛用している。
LinuxLive USB Creator

NetEnum

指定したIPアドレスの範囲でPingなどを打ち、ネットワークの状態を探ることが出来るツール。IPアドレスやホスト名が取得可能。DHCPで当てているマシンのIPが知りたい時とか、VPNでつないでいるマシンのIPがちゃんとあたっているか調べたり、まあ色々と使い方はある。くれぐれも、自身が管理しているネットワーク内で実行すること。NetEnum 窓の杜

VirtualBox

仮想環境構築ソフト。無償だと、VMWarePlayerが競合するが、こちらはスナップショット機能も付いている。Linuxでもリポジトリから一発で入る。等などの理由から自分はこちらを採用している。USB周りがちょっとめんどくさい気がするが、それ以外に不満は特に無し。なお、導入後に、USB2.0などに対応するExtensionパッケージの導入がおすすめ。Oracle VirtualBox

Puttyごった煮版

Teratermじゃダメなのか?と思いつつ、「Puttyじゃないとだめなんだよぅ」という先生のために入れただけ
Puttyごった煮版

Python2.7

一時期頑張ろうとしていた。

RealVNC・UltraVNC

ほぼおなじソフトなので一挙に紹介。Linux等で立ち上げたVNCサーバに接続するためのクライアント(サーバーも同梱される)。どちらがどう違うのか微妙にわからないが、RealVNCではつながらなかったのにUltraVNCではなぜか繋がるとか、そういうことがたまにあるので導入してある。RealVNC UltraVNC

Sumsung Kies

Samsungのアンドロイド端末(galaxy)をアップデートするために必要。ADBドライバなども同梱してあるため、galaxyをROM焼きするのであれば導入は必須である。一時期初代galaxySで遊んでいたので導入したものである。正直言ってあまり入れたくない気もする

SoftEther VPN(クライアント・サーバ管理マネージャ)オープンソース版

正直コレ無しじゃないと生けていけないと思う。画期的なVPNソフト。サーバー側もクライアント側もexeから導入していけば誰でもVPN環境を構築できるというもの。Linux向けバイナリも配布されているのでサーバー構築も容易。簡単にL2でVPNできるので、IPSecとかで通らなかったプロトコルも通る。このソフトは本当に凄い。受け側はIX2015などを用意してEtherIP over IPSecするとかいう遊び方もある。SoftEther Project

Sony PC Companion

SONYのアンドロイド端末(Xperia)のロム焼きなどには必要。

SpyBot

割りと老鋪なアンチスパイ系ソフト。無償。
SpyBot(窓の杜)

Tera Term

コレ無しだと生きていけない、ターミナルエミュレータ。
Tera Term

VLC Media Player

これを入れておけば大体の形式の動画・音声は再生できる万能ソフト。DLNAクライアント機能も実装されているらしいが、ウチではうまく行かなかった。なぜだろうな…。VLC

WinCDEmu

Windows7まではISOのマウントがサポートされておらず仮想CDドライブソフトウエアを導入しなければいけなかった。この手のソフトだとDaemonToolsが有名だが年々怪しさが増すためこちらに乗り換えた。でも対応している形式はDaemonToolsのほうが圧倒的に多い…。Cue+img形式でCueだけ消してリッピングしなおしとか…もう伝わらないんだろうな。WinCDEmu

Windows7 USB Download tool

Windows8.1や10で言うところのMediaCreationToolのようなもの。Win7の試験環境(実機)の構築の際絶対必要なので、とりあえず入れる。US言語版

WinRAR

言わずと知れたアーカイバ。UIもこなれていて一番使いやすいように感じる。こだわりがなければ他にもいいアーカイバはたくさんある。7zipでもいい気がする。最近本家サイトがいい感じに怪しくなってきたんだが、大丈夫だろうか?WinRAR 窓の杜

Nexus7 ROOT Tool Kit

Nexus7のロム焼きなどを行うソフト。愛用のNexus7(2012)はしばらく経つと動作が異常に遅くなるので時々お世話になる。また、特定バージョン以下では動かないアプリを一時的に使いたい時にもお世話になる。普段は4.2.2辺りを常用している。そろそろ次世代機へ乗り換えたほうがいいと思うが、KindleだのNetflixだのAmazonMusicだの、大体全部動作するので買い換える気になれない。でもTegra3の爆熱さにはもううんざりだ。Nexus7 ROOT Tool Kit(日本語の解説記事ばかりで本家サイトがどこだが…)

グーグル日本語入力

5,6年前に彗星のごとく現れ、インプットメソッド界の歴史を大きく塗り替えた(気がする)ソフト。Atokよりも変換精度が高かったりする辺り、Atokにはもうちょっと頑張って欲しいと思う。ちなみに、ユーザーの入力したテキストは送信されていないというが、果たしてどうなんだろうか。そういう記述があったソースを見かけたが見失ってしまった。

Android開発環境

結局ソフト開発をするわけでもないので、ADBだけ入っていればという気が毎回している。

即売くん

ヤフオクの出品文章(HTML)を作ってくれるジェネレータ。いまだとMarkdown言語使えばもうちょっとなういデザインで作れる気がするんだけど便利だから使い続けると思う。

Line

言わずと知れたメッセンジャーアプリ。何故Skypeが負けたのかというと、やはりプッシュ機能が微妙だったことだろう。iOS版もAndroid版も微妙に通知されたりされなかったり…その辺頑張ってればSkypeがディファクトスタンダードになれていたかもしれない。個人的にあまり好きなアプリではない。早くオープンソースの類似アプリが発展しないかと思っているところ。

TeamViewer

SoftEtherを本格仕様する前はよく使っていたリモートデスクトップアプリ。WindowsのRDPはPro版以上でないと実装されていないが、これを導入することで同様以上の機能を実現できる。ファイルの受け渡しも実装されているところあたり、地味に便利だと思う。ログオン画面から完全にリモート制御できるのだが、どういう方法を使っているのだろう…。なお、開発元のサーバーを経由するので、セキュリティ気にする系クラスタの人は嫌っている場合が多い。

オレ流FFmpegビルドツール

Windowsにおけるffmpegのコンパイル環境を構築してくれる。コンパイラ・各種ライブラリのDLなどを一括して行う。また、ビルドスクリプトも同梱される。ライセンス上、配布版のバイナリに含まれないaacエンコーダなどを内蔵するffmpegを簡単にビルドできる。

DWS Destroy Windows 10 Spying

Windows7~10,Server2008~2012のトラッキングやWindows10ダウンロード強制アップデートの無効化などを一括して行える。Microsoftが情報収集していると思わしきIPアドレスを一括してブロック・スパイ活動が怪しいKBの一括アンインストールなどを行う。

Acronis TrueImage

定番のバックアップ・リストアアプリ。WD製HDDを搭載したマシンは、WDエディションが無償で使用可能(ほぼ最新版)。「Acronis True Image WD Edition」で検索。これを使うためだけにジャンクのWDドライブを刺しておくというのもいいかもしれない…。筆者環境ではver11 Homeを使用。定期バックアップ・隠しパーテティション・非Windowsでの復元・FTPへのバックアップなど、必要な機能は一通り揃う。同種のソフトウェアとしてEaseUS Todo Backupが存在するが、開発元が中国企業であること・数年前からしてGUIは超進化を遂げているが数年前の使いづらかった記憶がどうしても抜けず、定番入りはしなかった。