ideosを色々カスタマイズしてみる

先生からideosを頂きました。

日本通信から出ている、HuaweiのU8150が本来の型番のはず…。

 

ファーストインプレッション

・手に馴染む形は結構いい

・でも遅い

・バッテリの減りは穏やか。さすが、クロック数が低いだけあるな。

 

感じたこと

・これ、シャープのPI-6000に似てるな…。

 

PI-6000とは

シャープは大昔電子システム手帳とかパイパー電子手帳とか出していて

・PAシリーズ→PIシリーズ→MIシリーズ→リナックスザウルス

へと進化していったのです。

PIシリーズはまだDOS時代のもので、液晶は感圧式で解像度は120ドット四方位だったような。

しかし、シリアル通信をサポートしていてcsvファイルからスケジュールをインポートできたりと、割りと使える奴だった記憶が。

 

脱線した…

ideosの方針

・高校時代のPI-6000の使い心地を再現する

 

改造項目

・CWMの導入

・カスタムROMの導入

・Swapの確保

・各種ソフト導入

 

CWMの導入

http://lfg-net.com/android/ideos/clockworkmod/

この辺が詳しい。

 

カスタムROMの導入

http://lfg-net.com/android/ideos/leanfusion-2-0/

Leanfuzionを導入。コレが一番軽い気が…

 

Swap領域の確保

https://play.google.com/store/apps/details?id=org.azasoft.free.swapper&hl=ja

Swapper For Rootとか

https://play.google.com/store/apps/details?id=org.webappid.simplerootswap&hl=ja

SimpleRootswapとか、適当に導入。512MB程度で良い。

導入時にものすごい時間がかかるので覚悟が必要。

 

各種ソフトの導入

・ジョルテ

・SimpleTimeTable

・ColorNote

導入。ヴィジェットを導入する。

 

このへんでひとまず完成かなあ…