RSS

カテゴリー : 2017年 8月

serverman@vpsが糞だったので、糞さを語る

serverman@vpsを知っているだろうか。エントリープランで、公称メモリ1GB,ストレージ50GBを誇る、スペック的には割と使えそうなサーバーサービスのことである。月額500円くらいで維持可能なこのプランは、お金のないサンデー鯖管の避暑地のような価格設定である。しかし、世の中そんなに甘くなく、安いなりの理由があった。本日晴れて解約したため、その糞さを語っておこうかと思う。

ubuntu 16.04に非対応

serverman@vpsはOpenVZと呼ばれる仮想化方式を採用している。準仮想化と呼ばれるジャンルの仮想化方式であるOpenVZは、オーバーヘッドが少ない等のメリットはともかく、サーバーマシンとカーネルを共有するためカーネルアップデートができない。また基本的に運営側が用意したカスタム状態のISOを使用するしかないので、クリーンインストールは不可能などの欠点がある。で、ubuntu16.04に非対応と言うわけ。従って、apt-getで入るパッケージもだいぶ古めの物が多く面倒である。

CentOSはさらに面倒

initscriptsにバグがあり、うっかりアップデートすると外部接続不能になる。

メモリ1GBが保障されない

仕様上、ホストのメモリが不足すると、ゲストが使用できるメモリが制限される制限が存在する。従って、契約当初は快適であったが、同居人が増えるor行儀の悪い同居人が増えるに従い、使用可能メモリがどんどん減っていくと言った自体が発生する。

解約の原因

apache2でwordpressサイトを1つ立ち上げた直後から、sshでつなげないほどのメモリ不足が発生。立ち上げただけなのに。スワップ領域にスワップアウトしている様にも見えない。再インストールしても全く改善されない。等など、サービスとしての未熟さを感じたため解約を決意。移行先はconohaにした。非常に快適に使えている。

apacheでマルチドメインを実現する

https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-set-up-apache-virtual-hosts-on-ubuntu-14-04-lts

このへんでどうかなと

[標準作業書]ディスクメディエータ呉葉を用いた音楽CDの書き込み

目的

ディスクメディエータ呉葉を用いて、mp3又はwave音源を音楽CDとして書き込む手順を記述する。

手順1

音源データを用意する。本ソフトウエアは、mp3又はwaveに対応している。

手順2


スクリーンショット下部、トラック一覧に書き込む音源をドラッグ&ドロップし、適宜並べ替える。ファイル名をダブルクリックすることで、CD-TEXT等を編集可能。

手順3

スクリーンショット左上の書き込みをクリックし、書き込みを実行する。

Xperia Z4を永久貸し出しして貰ってきた

事情

事の発端は、zenphone3でU-NEXTアプリが正常動作しない件である。再生開始するとなぜか駒落ちしてしまう。内部のHWエンコーダーとの相性が最悪なのが原因であると推察できるが、完全に相性の問題らしくちっとも解決しない。下位機種の(いつ買ったかすら覚えてない)XperiaVLでさえ、(ROM焼きすれば)、正常再生できるのにこれは情けなさ過ぎる。

そういった愚痴を友人に話したところ、使い古しのXperiaZ4を無期限で貸し出して貰えることになった。という話。元々買い取る約束だったが、彼に借りていたお金を返したところ買い取るお金がなくなってしまったのである。こちらも情けない話であるが。

爆熱問題

このあたりの、Snapdragon810系CPUを積んだ機種は、爆熱問題を抱えており、発熱が激しい。当該のXperiaZ4もご多分に漏れず、発熱は多め。場合によっては充電速度<放電速度になってしまうこともあるようだ。また、CPUの占有率が上がると自ずと発熱量も増え、サーマルプロテクションがかかった結果動作速度は下がるようだ。

XperiaZ4 vs Zenphone3

antutuベンチマークを実行した結果、XperiaZ4 VS Zenphone3の結果は55721 vs 62769となった。Zenphone3の圧勝である。小項目を見てみると、3D以外のスコアはzenphone3が圧勝しており、スペック面で乗り換える意味は全くないことが分かる。

ヌルヌル?

私はゲームは全く触らないので、Twitterする奴を立ち上げてタイムラインをスクロールしてみた。XperiaZ4の方が若干ながらヌルヌルと動くように感じる。プラシーボかもしれない。

U-NEXT?

U-NEXTアプリは無事に動作した。駒落ちも全くない。これだけでもXperiaZ4を使用するメリットはありそう。通勤時にアニメが見れるので。

液晶

液晶画面に関して、XperiaZ4は色温度高めで彩度も高め。zenphone3は色温度低め。彩度低め。コントラストも低めに感じる。液晶の質は、当然(当時の)フラッグシップ機であるXperiaZ4の方が良好な印象である。しかしzenphone3も慣れればまあこんなもんかといった具合であり、液晶だけで優劣はつけがたい。

指紋認証

2機種の決定的な違いは、指紋認証の有無である。これは、ユーザーエクスペリエンスにかなり影響している。XperiaZ4では、銀行系アプリの起動はすべてパスワードが必要であるのに対し、zenphone3は、ある程度のアプリは指紋認証で起動可能だ。

ROMの出来具合

不要なプリインアプリは、当然XperiaZ4の方が多い。しかし、アンインストール&無効化で十分対応可能であるためあえて触れない。zenphone3は、止めることのできないナンセンスな通知(端末の状態通知や、電源管理通知など)があり、通知領域があっという間に埋まる。こういったROMの出来はXperiaZ4の方が優秀かもしれない。

電池持ち

比べるもなく、XperiaZ4は悲惨である(二年経過している端末のためなおさら)

ウォークマンアプリ

ウォークマンアプリが使えるのは、Xperiaシリーズの隠れたメリットであると考えられる。

総評

今格安なスマホを探しているならzenphone3の方が良いだろう。ただまあ、持っていて総合的な満足度が高いのはXperiaZ4だなといった感じ。数値上はzenphone3の方が良いんだけどなあ…。

簡易ffmpegエンコーダー(フロントエンド)の製作

エンコーダーが欲しいけど買えない。

ある日突然、会社で動画エンコーダーが必要になった。ffmpegはコマンドラインでめんどくさいし、TMPEGみたいな商用のエンコーダーは買えないし、ffmpegのフロントエンドは怪しい海外製ばっかりだし。ということで自作することになった。初めはVBAで組んでいた。会社にはExcelしか入っていないためだ。Excel VBAは戦う理系リーマンの見方である。それはともかく、もうちょっとましな物が欲しかったのでVB.netで作り直した。なお、内部ではffmpegのオプションを生成して投げているだけ。だからffmpegが持っている機能以上のことはできないし、画質も上がらない。できる大人はパワーシェルでバッチファイル書いた方が良いかもしれない。自分にはできない。

使用方法


みたまんまなのであまり説明する事が無い…。ダウンロードの項からzipを落としてきて解凍する。exeファイルを実行する。
1.起動時にffmpegの場所を自動検索する。たいていの場合、解凍したフォルダに同梱のffmpeg.exeが選択されるはずだが、失敗していたり、あらかじめ用意している場合は手動で指定できる。 ffmpegの同梱は止めたので(多分まずい)、入手してください。
2.動画を選択するとリストボックスに追加される(複数追加可能)
3.出力先ディレクトリは、入力先と同一だが、変更したければ手動で指定する。
4.ビットレートを無難なサイズに設定。
5.アスペクト比や、出力時間制限など、設定したければ設定。解像度も設定。
6.全部整えばGoを押す。あとは良きに計らってくれる。
出力ファイル名は、変換前のファイル名に「_convert」を追加した物になる。今のところ変更できるようにする気は無し。プリセットボタンは、iniファイルの当該エントリを編集することで機能する。今のところ呼び出せるのは解像度・エンコード方式・ビットレートくらい。3ボタン有るので、例えばカーナビ用とか設定しておけば多少便利になるかもしれない。

ナビ子?

私の先輩の車に乗ってるカーナビの愛称のことである。

ダウンロード

サーバー移転の際に迷子になっていたが、未だに検索でたどってくる人がいるので再Upload。でも、これ使うならフリーのエンコーダー使った方がいい気が…
https://github.com/keroro9/dougaencorder-for-navico/releases

履歴っぽい物

2017/08/11 初期バージョンうpしますた
2017/08/12 アスペクト比選択できるようになりますた。

CF-S9のファン交換&グリスアップ


(ありし日のCF-S9。一時期は退役していたが、x220のキーボード破損&バッテリ劣化に伴って封印解除となった。)

CF-S9のCPUファンを良品交換し、グリスアップも行った。
CF-S9~S10は、モデルによっては銅製のCPUヒートシンクが採用されているが、最初期のCF-S9モデルを使用しているマイマシンはそんなことなかった…。全く普通のアルミ製ヒートシンクだし、しかも薄くてペラペラしている。学生時代はこれでSolidworksを動かしていて、サーマルプロテクションがかかって電源が落ちたことがある。しかも友人の家で。その場でアイスノンを借りて、下に敷いて作業を続行した貧乏な学生生活だった。友人は爆笑していた。CF-S8時代から変わらないお粗末な廃熱設計には閉口ものだ。

CPUヒートシンク&ファンを選定する。s9用でも銅製ヒートシンクタイプはあるがやめた。s10用の方が肉厚に見え、異常なTDPに耐えそうだったからだ。なお、様々なサイトで語られているが、s9用ファンとs10用ファンは、先のコネクタ形状が異なり互換性がない。ケーブルの色/ピンアサインやモーターのODM元は同一であるため、交換元のケーブルを移植し対応する。

(s10用のファン。ヒートシンクが銅製に変更されている。s9の銅製ヒートシンクより肉厚になっている気もする。ケーブルは交換する必要があるため、先の細い半田ごてがあるとgood)

CPUグリスは、同期のマシンを修理したとき、お礼にと頂いた高級品

これを使用する。装着前にグリスアップも行っておく。グリスは安定のタミヤ大先生にお世話になった。値段も性能もソコソコだからだ。耐久性がどうなっているかはいまいちわからない。

組み付けて電源ON。パームレストが明らかに熱くない。風の流量も倍くらいに増えており、しっかりとした温風が出てくる。CPU温度もギリギリのところを保てており、マシン速度が異常に低下する事態も起こりにくくなっている。動画を動じ再生しながらの画面描写が多少カクつくのは、C2Dから大して変わっていない初代iシリーズのショボいグラフィック故だろう。とりあえず、数万円の出費は免れ、ヨカッタヨカッタ。

 

 

デジタルフォトフレーム DS-DA801で動画を再生する

会社に眠っていた、DS-DA801で動画を再生しようと言うことになった。ただ、元々用意していた動画(FHD画質のmp4動画。エンコード形式は不明だがH264っぽい)が再生できず、色々頑張ったメモ。

ある朝出勤すると上司さんに呼び止められ、表題の件なんとかならん?と相談を受けた。よっしゃいいとこ見せたろ!とffmpegで適当な動画に変換するも失敗。家に持ち帰り検証することに

DS-DA801の仕様

公式サイトが見当たらず、取説もないので色々試した感じ
・横800px以上はNG
・再生形式はmp4。ビットレートは5M程度までは余裕(5Mで満足したので上を試していない)。H264は対応しない。

ffmpegでDS-DA801に対応したまあまあきれいな動画をエンコードする例文
ffmpeg -y -i inputfile.mp4 -vcodec mpeg4 -s 800×450 -b:v 5M -aspect 16:9 outputfile.mp4
とまあ、いっちょ、こんな感じ。そのあとVBAでGUIフロントエンドを実装して作業終了。