ZorinOSとは何か
ナウでヤングなUbuntu発祥のディストリである。
おそらく、インストールには困らないと思うが、日本語化が困るのでメモ。
それから、Office2007を使うために、PlayOnLinux+wineを使いたいのだが、デフォルトで入っているPlayOnLinuxがバグるのでその対処がこの辺
※そのまま入れるとエラーで起動しないハズ
ナウでヤングなUbuntu発祥のディストリである。
おそらく、インストールには困らないと思うが、日本語化が困るのでメモ。
それから、Office2007を使うために、PlayOnLinux+wineを使いたいのだが、デフォルトで入っているPlayOnLinuxがバグるのでその対処がこの辺
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CentOS7を用いて、サーバー公開を行うまでのステップを検討する。ここでは、将来的にhttp・php・mysqlの導入を行うことを念頭に、最低限のセキュリティを備えたサーバーを構築する。インストールとsshの設定及び、ポート変更を扱う。
ここでは、さくらのVPSを用いて、CentOS7系を構築する。さくらVPSは、当たり前だがファイアウォールが無い。従って、firewalldの適切な設定が必要である。
ここでは、CentOS-7-x86_64-NetInstall-1511.iso を用いる。rikenミラーhttp://ftp.riken.jp/Linux/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-NetInstall-1511.isoよりダウンロードする。実機の場合はDVDに焼く、USBメモリを用意するなりする。さくらのVPSでは、
このように、OSインストール→ISOイメージインストールを選択、指示に従ってイメージをアップロードする。WinSCPなどを用いれば良い。
Install CentOS7を選択しエンター
日本語を選択しエンター
まずはネットワークの設定から行う。下の方にスクロールして、ネットワークとホスト名を探す
一番下の方にある。クリックする。
認識しているNIC一覧が出てくるので、右下の設定をクリックする。
IPv4のセッティングタブをクリックする
IPアドレスの手動設定を行う。
方式→手動を選択
アドレス・ネットマスク・ゲートウェイを適切に選択する。自宅であればたとえば、192.168.1.11 255.255.255.0 192.168.11.1等である。入力したら、保存を押す。
イーサネットがオフになっているので、オンにする。
ボタンを押してonになればOK。完了を押す。元の画面に戻る。
続いて、インストールソースの設定を行う。インストールソースをクリックする。
ネットワーク上の欄に
「ftp.riken.jp/Linux/centos/7/os/x86_64」
と入力。完了を押す。
ソフトウエアの選択ボタンが押せるようになっている。押す。
とりあえず、互換性ライブラリと開発ツールにチェックを入れる。完了を押す。
kdumpを有効にするのチェックを外す。完了を押す。
パーティションの設定を行う。インストール先を押す。
パーティション構成を行いたいにチェックを入れ完了を押す。パーティショニング画面が出る。
使い古しのHDDなどでは、既に構築されたパーティションを消去しなければならない。ここでは、前の実験環境である、CentOS Linux 7.2.1511 for z86_64が残っているので消去する。三角ボタンを押し、リストを展開する。
他のパーティション~~削除~~にチェックを入れ削除。
きれいに消える。
下のプラス(+)ボタンを押す
マウントポイントは/に設定した。HDDなのは100GBプランで、10GBをswapにするためここでは90Gibで設定する。マウントポイントの追加を押す。
デバイスタイプを標準パーティションに、ファイルシステムをext4へ変更する。設定の更新を押す。
下のプラスボタンを押す。マウントポイントにswapを指定。容量は指定しない。残り領域が確保される。
インストールの開始を押す。
極力長めのパスワードに設定する。これから公開鍵認証設定をするまでは、マシンが危険にさらされるので、悪意のある者の餌食にならないよう、十分長いパスワードを使う。
一般ユーザーの作成も同様に行う。このユーザーを管理者にするにチェックを入れる。このアカウントを~にはチェックが入っている。これも十分長いパスワードにする。
この後、再起動のボタンが出現すればインストールは無事終了。
->Next SSH設定編へ
ソフトバンクのガラケー、301P
ちょっと前まで現行機種だったが、アドレスのインポート機能がない。
同一機種のバックアップ、リストア機能はついている模様。
バックアップは全アドレス帳の内容が1件のVCFファイルになる模様。
ファイルパスは、
sdのドライブレター:\PRIVATE\MYFOLDER\Utility\Contacts\Contacts.BCK
の中にバックアップファイルは入っており、バックアップファイルは16062200.VCFなどのファイル名。形式はvcf形式なので、他の端末から取り出したvcfのファイル名を連番に変更すれば読み込み可能。ただしいちいち該当のvcfを開く→中のアドレスを確認→読み込みみたいな感じになるっぽい。通常のvcfファイルは1件1ファイルだが、このガラケーでは1件のファイルに複数のアドレスが入っている模様…。
vcfはテキストファイルになっている。BEGIN:VCARD~END:VCARDまでが1件のアドレスと認識される。
従って、
– 16062200.VCFというファイルを作り
– そこに手持ちのVCFファイルすべてをテキストエディタで開いてコピペしたものを記述
すれば、1つのVCFファイルに全アドレスが格納された状態になる…はず。
type *.VCF > 16062200.VCFとやれば、カレントディレクトリのVCFファイルがすべて結合されて出てくるのでこれでいいはずだ!
先日ようやくWindows10を導入したので、所感をメモしておく。
導入環境:Windows10 pro及びenterprise
MSDNは便利だ。Version 10.0.10586を使用中。
導入マシン
一台前世紀の遺物が混入しているが、これは大学用の開発機。実験室にまでi7機を割り当てるなんて不可能…。
メモリ管理・スレッド管理が改善している。消費メモリが削減されたので、4GB程度のメモリしか積んでいないマシンはアップデートしたほうがいいと思われる。スレッド処理に関しては、TMPEG Enc 5で確認した。Windows7時代は、全コア使い切るには並列エンコードが必須であったが、更新後は単一エンコードでも全コア使い切っているようだ。3770kでFHDの実時間エンコードはちょっと厳しいかギリギリくらいなので、ちゃっちゃと更新したいところ。
何となくカクつくなどの現象が発生。画面描写の切り替えであったり、シャットダウンが正常にできないなどのトラブルが数回発生。アップグレードだしこんなもんだろう。98→MeのUPGはもっとひどかったような気がするし。クリーンインストールすべきだろう。
激しくゴミなUI。絶望的に使いにくい。アドオンパッケージでWindows7ライクなUIを提供すれば結構売れるのではないかと思う。これを業務で使うのはもはや絶望しかなく…。
全体的には、挙動が軽量化されており、Windows2000~XP初期の軽快さを感じることができる。Core2Duo時代のマシンでも十分対応できることから、この世代のマシンが余計に延命されてしまうなあと感じた。いつまで使うんだ。E8400なんて高校時代からあったぞ。なんて呟いてみる。
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