MacPro 1,1 2006 x5355化メモ

研究室で使用しているMacPRO x5355化メモ

自宅マシンも、同一CPUへの換装を予定

はじめ入手したCPUは

x5355 SLAEG と x5355 SLAC4であった。

換装後、EFIポストするが途中でカーネルパニック

続いて、x5355 SLAEGを追加入手し換装。成功した。

SLAEGはG0ステップ  SLAC4はB3ステップ。微妙に違う。

デュアルCPUは換装時ステッピングまで考慮する必要があった。

 

また、3mm六角レンチの長さが足りないことが多発するので、

最悪旋盤で軸を作成することが必要。

 

換装後の感触、倍速とは言わないが1.5倍速くらいにはなっている。

x5365のほぼ半値だったことも考えると、コスパは十分。