iOSタブレット vs Androidタブレット

基本的にiOSの方が、タブレットには向いていると思われる。特に最近リリースされたiOS11では、念願のdockが実装されたりと、なんちゃってMac化が進んでいて、受動的作業ならiOSに勝るものは無いと思われる。しかし、こないだ1点はまったことがあったのメモ。

# iOSはマウス認識しない&日本語配列可能なKB探しが面倒

iOSはOSの仕様としてマウスを認識しない。その上、サードパーティのBTキーボードに関しては基本的に英字キーボード扱いになる。この辺、Androidは(バージョンによっては)KBの配列を変えられるので対応できるのだが、iOSは基本的に無力になる。これで何が困るかというと、

 

という致命的な問題につながる。そものも、タブレットで全部の問題を解決するのが間違ってるのだが、世の中には、

 

 

といった会社にお勤めの方は多々居り、そういう場合先述の問題はリアルに効いてくる。

その他、iOSでは変換キーを2回押さないと候補が遷移しなかったり、微妙に未発達な部分があり、iOS+物理キーで日本語入力するのは結構なマゾである。(SmartKeybordなら日本語配列で入力できるらしいが)

と、言うことで、